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避難訓練(休み時間 事前告知なし)
1月9日(金)、子どもたちに事前告知なしで、休み時間に火災が発生したことを想定した避難訓練を行いました。休み時間ですから授業中のようにみんなが教室にいるわけではありません。校庭で遊んでいる子、図書館にいる子、廊下や階段などにいる子、それぞれの過ごし方をしています。また、教職員がそばにいるとは限りません。そうした状況の中での避難訓練です。
「訓練、火災発生!理科室から火災が発生しました。」突然の非常放送です。一瞬、ハッとした表情の子どもたち。でも、放送をよく聞き、慌てることなく落ち着いて行動しています。校庭で遊んでいた子たちは、校舎から離れて校庭の真ん中付近に集まります。校舎の中にいる子どもたちは火元から離れるように避難経路をとって、校庭へと避難しています。みんな速やかに校庭に集まることができました。これまで積み重ねてきた避難訓練の経験をしっかり生かして行動しています。また、6年生をはじめ上級生が下級生に声をかけている姿がたくさんありました。「落ち着いて」「静かに歩いて」「こっちだよ」「一緒に行こう」下級生の手を引いて避難してくれている子もいます。とても頼もしいです。お陰でみんなが安心して行動できました。
災害が起きたときには、「話をよく聞くこと」「落ち着いて行動すること」の大切さを話しました。人は慌てている人を見ると自分も不安になり、冷静な判断ができなくなってしまうことがあります。落ち着いて行動している人を見ると自分も落ち着くことができます。自分が落ち着いて行動することで周りの人を安心させてあげられるかもしれません。こうして自分の命も一緒にいるみんなの命もお互いに守り合い、全員が安全に避難することにつながります。子どもたちは、うなずきながら真剣な表情で話を聞き、最後までしっかり取り組むことができました。
公開日:2026年02月10日 09:00:00